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世羅高校陸上部2021メンバー!優勝回数は?強い理由は日本初のアレを取り入れたから!

毎年恒例の冬の京都の風物詩とも言える全国高校駅伝が、京都市右京区の「たけびしスタジアム京都」で26日に行われています。

男子は第72回大会で午後0時30分、女子は第33回大会で午前10時20分にスタートでしたね!

2021年の今年は、昨年の優勝メンバーが残る世羅高校陸上部(広島)が連覇をねらっています。

優勝回数雨が多い瀬良高校陸上部ですが、なぜこんなに強いのでしょうか?

☆世羅高校陸上部メンバーや記録

☆世羅高校の全国高校駅伝の優勝回数は

☆世羅高校はなぜ強いのか

をまとめました!!

 

世羅高校陸上部メンバーの出身中学や記録

【2021年全国高校駅伝メンバー・出身中学】

塩出翔太 3年生・・・栗原中
森下翔太 3年生
吉川響 3年生・・・栗原中
花岡慶次 3年生
コスマス・ムワンギ 3年生
福田洸 3年生
友村輝 3年生
村上響 2年生・・・鷹取中
小島悠生 2年生・・・東広島市立市磯松中
中村海斗 2年生

区間エントリー

第1区:森下翔太 3年生・・・・・28’49
第2区:中村海斗 2年生・・・・・8’20
第3区:コスマス・ムワンギ 3年生・・・・・22’59(区間1位)
第4区:吉川響 3年生・・・・・23’15
第5区:小島悠生 2年生・・・・・8’55
第6区:花岡慶次 3年生・・・・・14’41
第7区:村上響 2年生・・・・・14’22(区間1位)

 

世羅高校の全国高校駅伝の優勝回数

世羅高校の全国高校駅伝での優勝回数は最多の11回です!!

1950,1951,1972,1974,2006,2009,2011,2014,2015,2020,2021年

2021年の全国高校駅伝も優勝しましたね!

おめでとうございます!

公立ながら優勝回数も最多で今年は雪が降る中でしたが、本当に皆さんお疲れ様でした!

 

世羅高校はなぜ強いのか

みなさんも疑問におもたtことはあるのではないでしょうか?

なぜこんなに世羅高校が強いのか。

それは、インターバルトレーニングを取りれているからだそうです!

インターバルトレーニングとは・・・休息をとることなく、強弱をつけた運動を交互におこないながら走り続けるトレーニング法。心肺機能を高めつつ、スピード維持能力が習得できる今や世界の主流トレーニング

こんなハードなトレーニングを世の中に広めるきっかけになったのは、1952年ヘルシンキ五輪5000㍍、10000㍍、マラソンで金メダルを獲得したエミール・ザトペックさんだそうです。

世羅高校陸上部OBの住職神田敬洲さんいわく、世の中に広まる前に、世羅高校はインターバルを組織的に取り入れた練習をしていたそうです。

 

その成果として1950年第1回、51年第2回の全国高校駅伝で連続優勝しているのも頷けますね!!!

まとめ

2021年全国高校駅伝の優勝常連校である、世羅高校についてまとめました。

今回の高校駅伝でも各メンバーが活躍し、しっかりタスキを繋いでくれました。

毎回選手の皆さんの走りを見ると感動し元気をもらいます。

世羅高校の優勝回数が最多の11回!!

そして強い理由はインターバルトレーニングをかなり昔から取り入れていたことがわかりましたね!

 

まだまだ彼らの活躍を期待し見守っていきましょう!

お読みいただきありがとうございました!