大阪桐蔭高校野球部で、1年生の時からベンチ入りしているということで話題になっている前田悠伍選手。
前田悠伍投手はネクストブレークと言われ監督の期待に応えるすばらしいピッチングを見せてくれたましたね。
前田悠伍選手(大阪桐蔭)の進路や少し先ではありますが「ドラフト候補」としてもすでに注目が集まっています。
さらに今年9月9日から10日間、米国・フロリダで開催される第30回U18(18歳以下)ベースボールワールドカップがあります。
それに参加する高校日本代表チームの第1次候補選手29人を発表しその中にも名前が入っていましたね!
今回は前田悠伍投手(大阪桐蔭)の進路やドラフト候補として名を挙げている球団のスカウトコメントも調査してみました。
今後夏の甲子園でも活躍されること間違いなしですのでぜひ一緒にチェックしていきましょう!!
【この記事で分かること】
・前田悠伍(大阪桐蔭)の進路はもう決まっている?
・前田悠伍(大阪桐蔭) スカウトが書いたドラフト候補
・前田悠伍(大阪桐蔭)のスカウトの評価がヤバい!
・前田悠伍(大阪桐蔭)のフォームの特徴
前田悠伍(大阪桐蔭)の進路は
今年の春から高校2年生になる前田悠伍選手(大阪桐蔭)ですが、もう進路は決まっているのか気になりますね。
調べてみましたが正式なコメントなどはありませんでした。
しかし、小学高2年生から野球をやっていますし、今回の甲子園でもそうですがものすごく活躍されている素晴らしい選手ですよね。
努力もそうですが才能も目を見張るものがあると言えます。
ですからどこの球団のスカウト陣も大注目の選手なのは間違いありませんね!!!
これから高校2年生になって更なる活躍を楽しみに前田悠伍選手(大阪桐蔭)の進路も注目していきましょう♪
前田悠伍(大阪桐蔭) スカウトが書いたドラフト候補
今年の4月から2年生になる前田悠伍選手(大阪桐蔭)ですが既に多くのスカウトの方が注目しているのは間違いありません。
このような記事もありました。
大阪桐蔭はドラフト候補の宝庫で、今大会初先発した“2年生四天王”の1人である左腕の前田悠伍は6回12奪三振の快投を見せ、元プロスカウトを「来年のドラフト1位で競合するだろう」と唸らせた。
引用:Yahoo!ニュース
そもそも大阪桐蔭高校はドラフト候補の宝庫とスカウト陣は目を光らせいているんですね、
その中でも前田悠伍選手(大阪桐蔭)はドラフト1位で競合するだろうを元プロスカウトがおっしゃられています。
これはもう期待値大すぎますよね!
こんなに注目されている当の本人は意外と冷静で
「エースとは思っていない。自分が与えられた試合を投げ抜くだけ」
とコメントをしていることもあり天狗になっていないところも魅力的に感じますよね。
たまに調子に乗っている子を見ると・・・
あぁこの先大丈夫かなと勝手な親心を抱いてしまうことも多々ありませんか?笑
そんな勝手な心配すら必要ないくらい精神面もとってもしっかりしている方なのだろうと思わせてくれます。
「プロスカウトの目線から見ると4人の中でも前田が群を抜き、続いて佐々木だろう。前田はスピード、変化球、投球バランス、そしてセンスのすべてがAクラス。チェンジアップを操れるのでストレートにも角度がつきどっちのボールでも空振りが取れる。左腕は貴重。順調にいけばドラフトで複数球団が競合するだろう。佐々木は、バットスイングの速さとプロの中に入っても見劣りしないような肉体が魅力だ。軸もぶれない。本来は外国人枠である一塁で使いたくなるほどの将来性を感じる。三塁の守備に挑戦するなど、1年半をかけて対応力を磨いてもらいたい」
引用:Yahoo!ニュース
他の記事を見ても様々なドラフト候補は上がっているようですが、前田悠伍選手(大阪桐蔭)は群を抜いて注目度が高いことが言われています。
スピード、変化球、投球バランス、センスこのどれもがAクラスだなんでめちゃくちゃバランス取れていて抜群の才能の持ち主なことが分かりますよね。
たくさんの球団が注目し地得ることはマイがいないので種が有力候補はどこなのでしょう。
前田悠伍(大阪桐蔭)のドラフト予想
既にドラフト候補と言っていいる球団をご紹介しますね。
楽天:来年のドラフト(指名)でもいいくらい!
中日:投げるスタミナがつけば尚良い。1年生にしては抜群。投手として全てを兼ね備えている。順調なら(再来年のドラフト)上位候補。
元阪神のスカウト:前田が群を抜いている、全てがAクラス。
ソフトバンク:今の段階でも完成度は高いがもっと良くなるポテンシャルがある
巨人:まだ1年生。これから、ひと冬、ふた冬越えてどうなるか楽しみ
楽天・・・来年のドラフト(指名)でもいいくらい!
中日・・・投げるスタミナがつけば尚良い。1年生にしては抜群。投手として全てを兼ね備えている。順調なら上位候補。
現段階で楽天や中日のスカウト陣はドラフト候補であることを示唆していますね。
前田悠伍選手(大阪桐蔭)の出身地が滋賀県。
滋賀県は中日ファンと阪神ファンが多くいるようですので、ご本人は中日に入団したいのでしょうか?
まだ先ではありますが勝手な予想をしてみました!
前田悠伍(大阪桐蔭)のフォームの特徴
これだけ注目されている前田悠伍選手(大阪桐蔭)のフォームにはどんな特徴があるのでしょうか?
野球にそこまで詳しくないよー!
でも知っておきたい!
そんな方のためにまとめましたので参考になさってください♪
完成度が高い。最速145キロで実戦では140キロ台のストレートと、100キロ台のカーブ、鋭く曲がるスライダー、チェンジアップなどを織り交ぜて緩急をつける。豊富な持ち球をうまく使い分けている。
フォームが良いのが魅力。体が開くこともなく、下半身主導で投げられる。ボールが背中深くに入ることがなく、肘が下がらないなどフォームのチェックポイントをことごとくクリアしているのだ。145キロを投げられるのはセンスがあってのもので、体はできあがっておらず、球速もまだまだ伸びる余地がある
引用:読売オンライン
要約すると・・・
・豊富な持ち級がある
・体が開かず、下半身がしっかり使えて投げれている
・背中不覚にボールが入る事がなく、肘が下がらない
ということのようです!
投げる球の種類が多いというのは、「色々な選択肢がある」
体が開かず下半身主導で投げられるとは、上半身がうまく支えていて楽して投げていないと言う事。
よく野球指導の際に体を開かないように!と言われていますが、実際にきちんと行えている人は少ないようです。
実はプロでも開いて今っている方もいるくらいだそうです。
要は毎回毎回投球時に前田悠伍選手(大阪桐蔭)は意識して取り組まれていることにより、さらに素晴らしい投球フォームになっている。
だから打者が打ちにくいところへきちんと投球ができていると言うことにつながるわけですね。
前田悠伍選手(大阪桐蔭)が基礎をきちんと習得し実践している、そう言う点も素晴らしい魅力の秘匿てはないでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?
今回は「前田悠伍(大阪桐蔭)進路やドラフト候補の球団は!評価もヤバい!フォームの特徴も!」
についてまとめてみました。
前田悠伍選手の進路はまだはっきりとわかっていませんが、各球団のスカウト陣が大注目していることは明白でしたね。
ですから高校卒業後はどこかに入団すると推測しました。
また投球フォームは基礎がしっかりできていると言うことがポイントではないかと思います。
全てのことに言えますが、基礎ができていなければ応用なんて出来ません。
その点前田悠伍選手はきちんと努力なさっていることがわかります、
前田悠伍選手(大阪桐蔭)は今後の夏の甲子園でも大活躍間違いなしですのでみなさんで一緒に応援していきましょう!
お読みいただきありがとうございます。