第166回「芥川賞」を受賞した作家・砂川文次さん(31)が会見で素顔を披露していましたね!
今までは元自衛官で都内の区役所勤務当事は公表されていましたが、業務に支障が出ないように覆面作家として活動されていました。
今回は第166回「芥川賞」を受賞した作家・砂川文次さんのことについてまとめます!
・芥川賞砂川文次は元自衛官で配属先は
・芥川賞砂川文次も家族は
芥川賞砂川文次は元自衛官で配属先は
第166回「芥川賞」を受賞した作家・砂川文次さんは大学を卒業してすぐに自衛隊に入ったそうです。
最初は福岡に配属。
その次は北海道の帯広に配属されたそうです。
自衛隊ではヘリコプターを操縦していたそうですよ!
芥川賞砂川文次も家族は
第166回「芥川賞」を受賞した作家・砂川文次さんは会見でお子さんのお話をしていたのが印象的でしたね!
この日の受賞は勤務後に自宅で聞いたといい、「妻は良かったねと、上の子はポケモンをやっていて、伝説のポケモンをゲットする最中で見向きもしてくれなかった。下の子は泣き通しで」とパパの顔を見せた。
引用:オリコンニュース
お子さんは2人!
ポケモンに夢中だなんて可愛いですね!
ちなみにご結婚は自衛隊時代の北海道に配属の時にはすでにされていた様です。
北海道には大きい公園がたくさんあったので、家族で過ごすのにとてもいいところだったと話しています。
SNSでの声
では第166回「芥川賞」を受賞した作家・砂川文次さんへのSNSでの実際の声をまとめてみました!
砂川文次といえば「小隊」のような自衛隊もののイメージが強いと思うけど、コロナ禍を予見した『臆病な都市』がおすすめ!
— 日々の栞@読書垢 (@shiori_everyday) January 19, 2022
砂川文次『ブラックボックス』は、なんというか旨みの固まりみたいな文章のさらなる連なりみたいな小説だった。(受賞して嬉しい)
— 五島 智記 (@goto_tomoki_) January 19, 2022
直木賞、時代小説2作品の同時受賞というのは、なんとなく意外な感じもしなくはなく。米澤穂信さんが時代小説で受賞したというのも、ね。芥川賞の砂川文次さんは(当たり前ですけど)受賞作以前の作品にも面白い作品が幾つも。
— 鈴木さちひろ (@_sachihiro) January 19, 2022